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「ウィークエンドサンシャイン」でアート・ネヴィルの追悼をやっていた。よく聴いた曲が多い。さもありなん、すべてバラカンの入れ知恵だったのである。
90年代はじめごろ、確か「ガンボジャンボフェスティバル」という催しがあった。ドクター・ジョンやネヴィル・ブラザーズなどが出演した、今でいうフェスのようなものだった(しかし他の出演者を全く覚えていない)。
二日連続で大阪→名古屋と開催され、両日を見に行ったのだった。若いっていいな。2日目は台風か何かで荒天になり、鉄道の運休で帰り着くのに困ったのを覚えている。
今日も中京地域に台風が接近していて、名古屋の新日本プロレスの興行は予定通り開催できるのかな、などと考えていて、20年の時を越えて今とあの日がつながった感じ
ああ、あの時みた人が亡くなっていくなあ、という感慨も。
今日の17on
世界の快適音楽セレクション
フィリップ・ベイリーがトーキング・ヘッズをカヴァーと。
先日、大雨情報のために中断した分は、来週改めて放送すると。
ウィークエンドサンシャイン
サンシャインミュージックフェスティバルは来週から2回に渡って。
フジロック出演者からとアート・ネヴィル追悼などの内容だった。
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kindleの新刊リストに『オキナワグラフ』のバックナンバーがずらっと並んでいました。1960年代から80年代くらいのものです。
表紙はほとんど女性なのですがそのなかで光るのはやはり具志堅用高さん。
オキナワグラフ 1978年10月号 戦後沖縄の歴史とともに歩み続ける写真誌
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