もど記

はてなダイアリーとはてなハイクの後継

俳句

エコバッグに飛蝗がついてきて小春

素麺のセールの棚の直太朗 (季語は素麺でなく直太朗)

プレバト!!で花火は夏の季語って言い切ってたねい。

NHK俳句 【特報】櫂未知子は模型屋の娘 「箱庭」は夏の季語

ジャンボ鶴田より長生きして青葉

甘夏が面倒くさくて五十路かな 「五十才」と書かれてしまひ梅雨入かな

青田波花が死ぬことはなかった

NHK俳句さく咲く新メンバーに田中要次。ヴェテラン俳優枠みたいなものができてきたのか。字がしっかりしてる。 上五の「に」は、説明的になるか気をつけろ。

NHK俳句 「ネル」が夏の季語だと。

NHK俳句 「村時雨」の「村」は当て字。「むらのある」「強い雨」のこと。 「ひとしきりづつ降りてむらあるをいふ」(改正月令博物筌) 今日の17on 大相撲 三所攻めきたなさすが藤井アナ

NHK俳句 カマドウマて便所コオロギのことね。「いとど」とも。 「作らなくていい」「A案・B案」「一番楽しいところを選者に委ねるな」

「プレバト!!」で、彼岸花を「秋の気配・先取り」的なものとして使った句があって、彼岸花っていうのは秋の真ん中あたりのものなので、それはちょっとピンとこないという評があった(それ以外にも問題はあってあまり良い評価がつかない句だった)。

NHK俳句 「水飯(すいはん)」「飯籠(はんろう)」について。

雪柳掻き分けプロレス会場へ

俳句を書こうと思ったよこしまな動機など

俳句をやろうかなと思った理由 私が俳句を書こうと思った発端は本当に邪道なもので、外国語ができないからだった。

NHK俳句 櫂センセのさく咲くは最終回、つくづく武井壮はゴイスーであった。 凍返る万物色をうしなへり(武井壮)

そういえば秀樹がいない冬青空 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2018-12-11

靴下を脱ぎ散らかして小春かな 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2018-11-28

青柿の波に洗われ続けおり 暮れてより側溝浚い野分待つ 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2018-09-03

A定食×夏の雲

夏の雲A定食はすぐに来る A定食待っている間の夏の雲 夏の雲今日は魚のA定食 夏の雲A定食は魚の日 A定食ください窓に夏の雲 夏雲の傾き眺めA定食 夏雲の窓に向こうてA定食 夏雲の空色眩しA定食 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2018-07-23

梔子の花

医者ぎらい帰途に惑うて梔子の花 梔子の花定期検診異常なし 梔子の花の香を追い道迷い 梔子の花にむせ路地どん詰まり

清志郎も兜太もいない余寒かな 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2018-02-21

気管支の衰えを知る四日かな 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2018-01-04

予想される誤解について 1 「眼」が7割、とは、作句にあたってまず「外界情報を取り込んでそこから何かを感じること」が重要であり、その部分が完了すれば作句作業の大半が済んだと言っていいのではないかという仮説です。7割という表現は、その重要性を戯画…

通草

お前深海から来ただろう通草 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2017-10-19

通草

空疎でも話すがええよあけび割る 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2017-10-18

通草

裂ける不思議裂けぬ不思議あけびかな 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2017-10-16

稲刈

機械油胸苦しけりコンバイン 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2017-09-28

おわら風の盆

虫横切るケーブルテレビのおわらかな 残業の窓から遠く風の盆 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2017-09-01

蕎麦屋を出でて立山に夏の雲 今日のハイク http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/?date=2017-08-04