もど記

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俳句を書こうと思ったよこしまな動機など

俳句をやろうかなと思った理由

私が俳句を書こうと思った発端は本当に邪道なもので、外国語ができないからだった。

学生の頃から何度か外国語を習う機会があったわけだけど、そしてそれは決して嫌いなことじゃなかったんだけど、どうにも身につかなかった。

そうそう、手話もできるようになりたいと思ったことがあったんだけども、視覚認知に弱さがあって、やや左右盲ぎみなとことか、そんなこんなでまったく読み取れなくて、これももう初歩の初歩でつまづいた。

ともかくもう自分は日本語しか使えないんだと思い、じゃあせめて「日本語でしかできないこと」くらい通り一遍はできた方がいいんじゃないかというのが動機。
まあなんて甘っちょろい認識なんでしょう。

今はさすがにもう少し俳句そのものについて思うところがある。