もど記

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頭の中身が漏れ出る日々 (PHP文芸文庫)酒飲みべろべろエッセイとして人気の著者の文庫本ですが、この本の末尾にこの出版社の本の広告が入ってるんです。見開きの右側の1ページに同じ著者の以前に出た文庫本の広告、これはよくわかります、当然のことですね。左側には同じ文庫のラインから他の著者の本の広告がやはり1ページ使って掲載されています。それもよくあること。
問題はそれが白州正子だということ。
この対比というか、取り合わせというか、私ちょっとくらっとしまして。
この出版社としては、白州正子と北大路公子は同じ箱ということなのか。いやそれはそれで、私としてもやぶさかでないけども。
白州正子と隣り合って広告を載せられることを、北大路氏はどう思ってるんだろうか。