今日のtoot
NHKラジオニュースで「らいんのきどくがつかない」という言葉を聞いた(文脈はそれをきっかけに事件が発覚したというもの)。
「ライン」はもう一般的な言葉だということか。異議を申し立てたいわけではない。放送時間の制約もあろうし。
NHKは「ライン」「ツイッターX」あたりはそのまま使うという方針なのだろうか。「メッセージアプリ」とか「SNS」とかでなく。まだ混在してるようすだけども。はっきりと特定できる場合はそのまま出すというところだろうか。調べれば公式な表明があるのかもしれない。これらは既にインフラであるともいうのでそれを反映してのことかと思う。
私が立ち止まったのはNHKが商品名を出すことの是非云々という枠組みではなく、耳で聞いてすっと入ってきて理解できる言い回しかなというところだ。「らいん」「きどく」「つかない」が表すところが万人に伝わるか、あるいは時代が変わっても伝わるかというところ。この言い回しは報道としては「ごろっと」しすぎかなって感じた。
文の長さに制限がないとして言い換えを試みる。文脈と意味を考えると「携帯電話で送ったメッセージを読んだ形跡がないことから」とかかなあ#ラジオ