もど記

はてなダイアリーとはてなハイクの後継

今日のtoot
  • 激しい揺れによって上下水道がずたずたなんだ。これはいますぐには直せない。何もかもが不足しているのだが、ここが最も健康に直結するところだと私は思う。水と排泄。管が繋がるまではそこを離れて避難する決断が必要かもしれない。移住ということではなく。遠隔地避難所というか。管の修復は何年もかかるというものではないと思う、わかんないけど月単位ではないか。一旦離れて健康を保てるようにしながら上下水道の復旧を待つ。そこを支援することはできるんじゃないか。短期と中期の間くらいの期間の避難。富山県の氷見でさえ一部とはいえ上下水道が復旧できない。元々この分野はずっと人手不足と設備の老朽化の問題を抱えていたところだとローカルニュースで業者が語っていた。
  • というところで、この問題は今回のこのエリアだけのものではないと思いませんかね。半島という地形だとか過疎地だということもこの件に限っては大きな要因ではない。激しい揺れで管がずたずたに割れるってのはどこでもありうるわけで、その範囲はどのくらいの広さか、そのエリアに何人住んでるか。それらを考え併せてどこに1.5次-2次避難所をつくるか、その判断のタイミングは。都市部こそ大きな課題かもしれません。そんなぎょうさんの人のうんこどうすんの。今目の前の困難を助けながら学ぶことは可能だと思うんですよね。